2008年6月30日月曜日

10日ぶりの出社

さすがにちょっと疲れました。
体力落ちてるんでしょうね。

出社してすぐに、部長と支社長と総務TLを交えて今後についての話し合いをしました。

結論としては、家族も心配していることだし早めに札幌に帰って手術を待つってことになりました。
まあ、手術の順番待ちもあるだろうから、すぐに手術ってわけにはいかないだろう。それまでの間は、北海道支社で仕事してまってようね。って感じです。

4日にCTスキャンとMRIがあるので、戻るのは5日かな?

2008年6月29日日曜日

かなり体重減りました。

5月下旬に会社の健康診断があったので、5月19日から毎日体重計にのって、簡易レコーディングダイエットとしてました。
5月19日の段階では、84.2kgあったけど、6月29日現在で、78.0kgで約6kg体重が減りました。
たぶん、9日間の入院と、晩酌をしなくなったせいでしょうね。
でも、これからは、食べずにダイエットじゃなくて健康的に体力をつけないとだめですね。
手術を乗り越える体力をつけておくのが第一かな?

さっき、買い物のときに、玄米黒酢とDHCのマルチビタミンを購入してきました。
晩酌代わりに玄米黒酢のハチミツ割をちびちびやります・・・

2008年6月28日土曜日

しっかりしなきゃね。

26日に腎臓の摘出手術をしなきゃならないって説明を受けた時も、結構冷静に聞くことができました。
冷静っていうか、理解できない・したくない感情が第三者的に話を聞いていたのかもしれませんね。

一番つらかったのは、嫁さんへの電話のときで、普段はおしゃべりの嫁が『うん、うん』とだけ返事するだけの電話がきつかったね。『大丈夫だから、心配しないで、元気出して』ってどっちが病人かわからない会話になっちゃいました。

結構、この電話から『前向きにならなきゃ!』と、開き直ることができました。
早く直して家族のために働かなくちゃって・・・

それと、Rubidiumさんをはじめとして、たくさんの人から励ましの電話やメールをもらうと、落ち込んでられないですね。

小橋建太も、腎臓を一つとってリングに復帰してるもんね。見習わなきゃ。

経過報告

携帯のメールで報告するのが大変になってきたので、ブログで状況報告することにします。

【サマリ】
2008.6.28
左の腎臓に腫瘍が見つかって、摘出手術を行う必要がでてきました・・・

【現在までの経過】
2008.6.18から2008.6.28
6月18日の外勤の帰りに筋肉痛のような右側背中の痛みがあって、風邪かな?と思っていたら、19日には両方の背中が痛くなって、昼過ぎには『こりゃやばいかな?』って状況なりました。
病院に行かなきゃと思って、会社の保健室(?)にいって、『何科がよいですか?』と聞くと、『整形外科ですね。』と即答されたので蕨駅前通りの整形外科に行きましたが、寝違い・筋肉痛の診断結果で、マッサージと電気按摩(?)されて、帰りにシップ薬と痛みとめをもらって帰りました。

家に帰っても、背中の痛みは悪化するばっかりで、『これは筋肉痛じゃなぇ~な。』と自分でもわかる状況。明日は、戸田中央総合病院で徹底的に見てもらおうと心にきめて就寝。
→ 痛みでほとんど寝れませんでした。芋焼酎を飲んで寝ようと努力しましたが、思えばこれが最後のお酒でしたね・・・

翌朝、整形外科でもらった痛み止めが効いたのか、かなり楽な状況でした。これならJRで行けるかな?と思って、西川口→赤羽→戸田公園のルートで移動を開始しましたが、赤羽で埼京線に乗り換える直前で痛み止めの効果がなくなってしまって、痛みとの格闘開始となりました。
戸田公園についたときは、意識を保つのが精一杯の状態。

なんとか、受付を行いましたが、フラフラで受け付けしたのでかなりの優先度で処理してもらったようです。(よく覚えていませんが・・)
採血、採尿、レントゲンの検査の結果、重度の肺炎で熱も38.8℃と、普段、35.2℃程度の僕にとっては新記録の体温でした。
腎臓に関する数値もおかしいということで、入院して明後日CTスキャンの検査を行うことになりました。

で、後日、CTスキャンをしたところ、左の腎臓に腫瘍が見つかり、摘出手術をする方向で現在動いています。

手術は家族がいる札幌で行うつもりですが、4日に再度CTスキャンとMRIの検査を受けて、その資料をもって、北大での手術になる方向なので、手術は7月末あたりになりそうです。

いろいろ調べると、腎臓の腫瘍が良性が悪性は摘出してみないとわからないそうです。ヨード造影剤を使って、腎臓の染まり方を見ることによって、判断をするのが一般的らしいのですが、それでも完璧には判断できないそうです。
先生の経験上から、どちらかというと悪性の可能性があるので摘出しましょうとの説明でした。

長くなりましたが、ここまでが経緯になります。