2008年8月30日土曜日

手術まで、あと一ヵ月・・・・

9月29日の手術日まで、あと一ヵ月です。
腎癌の進行は遅いから心配ないといわれましたが、ちょっと不安になります・・・
早く悪いところを取って、すっきりしたいですねぇ。

『最後の授業』を書いたランディ・パウシュさんが、7月25日に亡くなっていたことを昨日知りました。
ちょっとショックでした。 R.I.P

月曜日の定時後に、TOEIC-IPTESTがあるので、土日は模擬テストを頑張ってみます。
なかなかスコアが上がらないですよね・・・・・

2008年8月27日水曜日

久々の出社です。

朝、会社に入るときはちょっとドキドキでした。
ちゃんと、席があってよかったです。

札幌に帰っていた間の休みを『目的別休暇』に変更できるか総務に確認したのですが、休養を命じる診断書がないと、取得できないということで、通常の『年休』にしました。
うぅ、のこりの年休は、7日程度しかなくなってしまった・・・・・

今度の入院~手術~自宅療養は診断書を書いてもらって『目的別休暇』にしなきゃです。

今日は仕事というよりも、会社のいろいろな方々に状況説明に終始した感じです。
いろいろ心配してくれてるのでありがたいのですが、同じ説明を繰り返すのもつらいですねぇ。
でも、心配してくれた方々には、
・機会があれば、CTスキャンやMRIを受けて健康であることを確認してくださいね。
・生命保険の最大疾病特約は入っておいた方がよいですよ。
と、忠告しておきました。

会社の帰りに、『つっちー』とお食事会でした。女の感は鋭いもので、お食事会の途中で嫁さんから、『暑いからといって、ビール飲まないように』メールが入りました・・・・

19日までは、頑張って働きます!

2008年8月22日金曜日

一時社会復帰は27日からになります・・・・

今日が手術前最後の診察だと思って病院に行ってきたのですが、担当の先生が緊急の患者さん対応で話しができず、26日午前中に再度、診察になりました・・・・・

但し、変わりの先生の話によると、予定通り9月25日入院の29日手術となるそうで、具体的にどのような腫瘍の状態で、どのような手術を行なうかを来週の火曜日の診察時に説明してくれるそうです。

と、言うことで、8月26日夕方の千歳→羽田を予約したので、一時社会復帰は8月27日(水)からになります。
よろしくです。>職場の皆さん

『崖の上のポニョ』を嫁さんと観てきました・・・・嫁さんは喜んでいましたが、僕にはちょっとって感じでした・・

2008年8月21日木曜日

やっと検査終了です。

右仙骨腫瘍の検査がやっと終わりました。
整形外科の先生の診断では、腎癌からの転移ではなく悪性の腫瘍でもないとのことでした。
ただし、腫瘍(病変)なので半年後の診察を行うと言う事で、2月6日の予約を入れてもらいました。

骨への転移があるのでは、とビクビクしていましたがちょっと安心です。
(悪性へのトランスファーも完全に否定できないので、油断は出来ませんが・・・)

明日は泌尿器科の診察です。最終的な診断結果と手術・入院の説明を嫁さんと聞きに行ってきます。
午前中の診察なので、終わったら嫁さんと『崖の上のポニョ』を観てきます・・・・

2008年8月8日金曜日

引き続き右仙骨腫瘍の検査が必要らしいです・・

8月1日に撮った骨盤MRIの結果と手術日程の確認のため、今日、北大病院に行ってきました。
12時の予約で泌尿器科の先生の所に行くと、『先日のMRIで右仙骨腫瘍が見つかったので、形成外科での診察を受けて欲しい』といわれました。
『35mm程度の腎癌では、骨転移の可能性はほとんどないので、転移ではないことの確認の意味で整形外科の検査を受けて欲しい』を追加で言われたので、ちょっとはホッとしましたが、今の時点では骨転移の可能性を否定できないのでちょっとビビります・・・・

泌尿器科の診察室をでて、その足で整形外科に向かいました。
整形外科の先生は、『このMRIの資料だけじゃなんとも言えないなぁ~。CTとか整形外科の観点から取らせてね。まぁ、良性だと思うけどねぇ。』と軽い感じで流されてしまいました。
CT等の予約もかなり混んでいるらしく、14日にPET・21日にCTと診察となりました。

『また、手術日程決まらないね』と嫁さんと話しながら、泌尿器科に戻ったところ、泌尿器科の先生から、『骨盤腫瘍の権威の先生に診てもらってよかったですね。良性の可能性が高いので手術の日程を決めておきました。9月29日です。』と告げられました。

北大病院の泌尿器科では、木曜日入院の月曜日手術が一般的なので、9月25日(木)入院の9月29日(月)になりそうです。
泌尿器科での今後の予定としては、8月22日(金)に整形外科の診断内容の確認と入院手続きの説明があって、あとは、入院まで何もないそうです。
ただし、整形外科の検査結果が良性ではなく、悪性の転移性骨腫瘍の場合は追加の検査や手術日程の変更も可能性もあるらしいです。

良性の場合は、手術までかなり時間があるので、21日の検査、22日の診察(入院手続き説明)を受けた翌週(25日?)から9月19日位までは蕨で仕事しようかと思っています。

それにしても、大学病院っていうのは時間ばっかりかかります・・・・
まあ、大学病院だから骨盤腫瘍を見つけてくれたのかも知れませんが・・・・

2008年8月2日土曜日

骨盤の造影MRI

骨盤に怪しげな影があるってことで、骨盤を中心に造影剤を使ったMRI検査を受けてきました。
造影剤は結構副作用があるらしく、造影剤を使用することに対する同意書への署名や、いままで使用した造影剤を記録する造影剤手帳を自分で記入・管理するんですよ・・・

検査用の服に着替えて看護婦さんに連れられてMRI装置に横になるのですが、『なにかあったら、このボタンを押してください』とスイッチを渡されました。
戸田の病院では、スイッチは使わなかったので、ここでも不安が大きくなりました。
また、戸田の病院では大きな音に驚かないようにとヘッドホンをつけてもらったのですが、北大病院ではヘッドホン無しなので、あの強烈な音には参りました。

全体的な時間としては、前半15分の検査と造影剤を注射してからのまた、後半15分の検査で、30分くらいMRIの中に入っていました。
特に造影剤の副作用もありませんでした。

天気も良かったので、北大病院から北海道支社にぷらぷらと歩いて行って来ました。
最初は5階に上がって、支社長と営業のY君に状況を話して、それから4階におりてT部長から手術の体験談を聞いてきました。

やっぱり、
・ケを剃られる
・チューブをチンコに挿される
・手術後、看護婦さんにチューブを『すっぽん』と抜かれる
のは、間違いないみたいです。恐いです・・