2008年10月1日水曜日

入院7日目(手術後3日目)

傷口の痛みで腹が減ったのも忘れていたのですが、やっと水分(水・お茶・スポーツドリンク)を取ってもいいと許可が出たので、ポカリスェット500ccを一気に飲んでしまいました。
昨夜も、痛みとの戦いで結局3時位に痛み止めの座薬を挿されてしまいました。

体温や血圧がある程度戻ってきたのと、水曜日も北大病院は手術日なので、今日手術の患者さんに集中治療室を明け渡す必要があるため、大部屋に移動させられました。

自分で歩いての移動でしたが、点滴のポールと、廊下の手すりにつかまって何とか移動完了です。
移動に続いて、背中の痛み止めチューブを抜くことになり、医師が抜いてくれたのですが妙な感触です。
今後の痛み止めは、座薬で調整するらしいのですが何回やっても座薬は嫌ですね・・・・

手術前に救急救命士の挿管実習を行なう同意書にサインをしていたのですが、僕のどこかが挿管を難しくさせる構造だったらしく、結局、医師が挿管したと、緊急救命士の方が報告に来ました。
『お役に立てませんでしたね。』という僕に、消防署の方らしく、90度の姿勢で『ありがとうございました。』といってくれた姿はジーンときました。

もう10月なんですねぇ。

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