2008年10月5日日曜日

入院11日目(手術後7日目)

ジンジャーエールのようなきれいなオシッコが出るようになりました。よかったよかった。
でも痛みは相変わらずなので、トイレに行くときはゆっくり摺足で移動です。

ドレーンも外れてシャワーの許可が出たので、ビクビクしながら傷口もボディシャンプーで洗いました。
腹腔鏡を挿し込んだ傷口近辺を触ると、プチプチと空気が皮膚の中にある変な感触があります。
手術のときに腹腔鏡カメラの視界を確保するために、二酸化炭素を注入した残りだそうです。

鏡で傷口4箇所をはじめて確認しました。『若いときに喧嘩で、4箇所ドスで刺された。』と傷口を見せながら、ほらを吹いても通用しそうです。
ドレーンが入っていた傷口以外は、かなりふさがってきているようでした。

午後の回診で、『たくさんオシッコがでるようになってきたので、明日の採血結果に問題なければ火曜日頃に退院予定です』と言われました・・・・・・・
まだ痛みがあったり、カラフルなオシッコが出ているのに・・・・

金曜日まで同室だったおじいさんは、10月1日に手術して、3日に退院させられていたので、あのおじいさんよりはいいのかも知れませんが・・・

入院の順番待ちの人達のためには仕方ないんでしょうね。

一つ報告忘れがありました。
医療技術の進歩はすばらしいもので、オケケを剃らなくても腹腔鏡下手術が可能になっているみたいです。

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