2008年7月26日土曜日

骨シンチグラフィーの結果を聞きに行って来ました

昨日(25日)、検査結果と今後の手術予定等を聞きに嫁さんと北大病院に行って来ました。
お医者さんから直接説明を受けるのは嫁さんにとって初めてなので、僕よりも緊張している様子でした。
最初にCTスキャンの結果に対して、
・35mm大の腫瘍性病変があり、左腎細胞癌の可能性が高いこと。
・早期癌であることと、外側の張り出した腫瘍なので部分切除が可能。
・右側の腎臓や、膀胱壁、尿管壁への転移は見られないこと。
の説明がありました。

腎癌は、肺と骨へ転移しやすいことを聞いていたので、肺に転移が無かったことはラッキーでした・・・

続いて、骨シンチグラフィーの結果の説明がありました。
全身の骸骨の写真を見せてくれました。放射線物質が均等に散らばる状況が普通の状況らしく、『局所集積』、『部分集積』は認められないとの事でした。
(転移している場合に集積するのでしょか?)
但し、『骨盤に骨病変の所見がある』ので、骨盤を中心とした造影MRIを再度行なうことになりました。
お医者さんが言うには、35mm大の腎癌から骨盤への転移は考えられないので、安心材料のためにMRIをとるような説明でした・・・まだちょっと不安ですが・・・・

と、言うことで、
7月29日 骨盤に特化した骨シンチグラフィー検査
8月 1日 骨盤に特化した造影MRI検査
8月 8日 上記検査の説明
となりました。

『手術は何日くらいになりますか?』と聞いてみたのですが、『9月になるかもしれませんね』といわれてしまいました・・・・・かなり込んでいるみたいです。
8月8日には、予定が聞けるかもしれませんが・・・

『戸田の病院で手術してもらったほうが良かったんじゃない?』と、嫁さんにも言われたのですが、どっちがよかったんでしょうねぇ。

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