2008年7月18日金曜日

北大病院での診察開始

紹介状とCTスキャンとMRIのフィルムを持って、北大病院の泌尿器科に行ってきました。
紹介状の効果は絶大で、かなりの人数が待合室で待っていましたが、15分程度の待ち時間で診察室に入ることが出来ました。

担当してくれた看護師さんがキレイな方でラッキーと思っていたのですが、ベッドのある診察室に通されて、『足首までズボンとパンツを下ろして仰向けに寝てください。』と言われてしまいました。
最初は、バスタオルをかけた状態だったのですが、先生が入ってきた時にはバスタオルも取られてししまったし、玉を触られて検査されたし・・・かなりショックでした・・・

モロだしのまま、エコー検査で腫瘍の状態をチェックしてもらいましたが、約3.5cmと言うことで、腹腔鏡での手術が可能か否か十分検討して決めたいとの事でした。
ただし、手術日が月・水の午前中のみらしく、今からのスケジュールでは8月の中旬から下旬になる可能性もあるとの事でした。
今後は、CTスキャン(本日検査済)と、骨への転移がないかの検査(22日)を行い、25日に検査結果と手術に向けての説明をしてもらえることになりました。

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

大学病院って、どういう訳か手術までの間の時間が空くので、待っているほうはたまったもんじゃありませんね。たぶん、入院は1,2日前にして最終検診をするので、8月中旬までどうするんですか?
やはり、手術は、夏季休暇やお盆などで、スケが後ろになってしまうんでしょうね。

まあ、色々触られたようですね。お酒が入っていれば、気にもしなかったんでしょうが、正気だとやはり...
手術前日は夕飯無し(絶食絶飲)で、当日に、お尻に浣腸を看護師さんがしてくれるので、それはもうさらに恥ずかしいことになりますよ。手術時に膀胱にドレインを入れられて、目が覚めたら、さらにビックリ状態ですから。その時は覚悟を決めて、「どうにでもしてくれい!」という感じで頑張って!
2,3日後に、ドレインを看護師さんにまた抜いてもらわないといけないしね。
でも、病人なんですから、恥ずかしいなんて言ってられませんよね。
前向きに頑張りましょう!

いけぴん さんのコメント...

rubidiumさん、コメントありがとです。
手術って風俗よりスゴイんですね・・・
ちょっと怖いです・・・

現在、年休を取得して過ごしているのですが、手術日程によっては、一度、埼玉に戻ることも考えてます。
実際に手術して入院となれば、傷病休暇に切り替えるんですけど・・