いま、日野原重明先生の『生きかた上手』をラダーシリーズで読んでます。
結構、いい話が書いてあります。さすが90歳を超えても現役医師を続けている大先生です。
Sensitive to unhappiness, Insensitive to happiness.
という話があり、不幸には敏感だけど、幸福には鈍感とでも訳すのでしょうか?これにはちょっと考えさせられました。
確かに腎癌の手術をするのは悲しいことですが、不幸って訳でもないかな?と思えるようになりました。嫁や娘がそばに居てくれるし、皆さんからも心配してもらっているし。結構、恵まれた入院患者なんですよ・・・ある意味、幸福なんでしょうね。
今日は、手術前にお風呂に入って体をきれいにしておいて下さいといわれたので、しばらく入れないと思うので入念に洗ってきます。
夕方から点滴と言われていたのですが、点滴用のカテーテルを刺すだけで薬は明日の朝からみたいです。
座薬は予定通り20時頃に行なう予定で、出し切れない場合はカンチョウするそうです・・・・
気がかりなのは、その説明をしてくれたのが男性の看護師ってことです。 orz
18:25 追記
座薬を看護師さん(男性)から受け取りました。
『一人で出来ます?』と聞かれたので『得意です。』と答えておきました。
夜20時に一回と、明日の朝6時に一回だそうです。
明日の手術は、2例目ということで14時くらいから開始予定とのことでした。
18:25 追記
嫁と次女が洗濯物を取り来てくれました。
嫁と長女は明日休みなので、手術に合わせて来てくれるのですが、次女は明日学校があるので見送ってもらえません。ちょっと別れ際にウルウルしそうになりました。
そんな父親を後に、『帰りに元町ジャスコで服見てく♪』と明るく次女は帰っていきました。
明日は無理だと思うので、次回のブログ更新は、明後日か明々後日でしょうか?
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